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ウレタン防水とは?

防水の基礎知識

ウレタン防水とは?
特徴・メリット・
デメリットを徹底解説

2026.08.10 防水工事
01

ABOUT URETHANE WATERPROOFING

ウレタン防水とは

継ぎ目のない防水層で、
建物を雨水から守ります。

ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を施工箇所に塗り重ね、
継ぎ目のない防水層を形成する工法です。

液体状の防水材を使用するため、室外機や配管などが設置された複雑な形状の場所にも施工しやすく、
屋上やベランダ、バルコニーなど幅広い場所で採用されています。

建物の状態や施工場所に合わせて柔軟に対応できることが、ウレタン防水の大きな特徴です。

  • 01 複雑な形状にも対応 液体状の防水材なので、
    凹凸や配管のある場所にも施工できます。
  • 02 継ぎ目のない仕上がり 防水層が一体化するため、
    継ぎ目から水が入りにくい仕上がりになります。
  • 03 改修工事にも適している 既存の防水層を活用して施工できる場合があり、
    改修工事にも向いています。
屋上に施工されたウレタン防水
URETHANE WATERPROOFING H・R BOUSUI
02

TYPES OF URETHANE WATERPROOFING

ウレタン防水の種類

施工場所や下地の状態に合わせて、
適切な工法を選ぶことが重要です。

ウレタン防水には、主に「密着工法」と「通気緩衝工法」の2種類があります。

それぞれ施工方法や適適した場所が異なるため、建物の状態や既存下地の状況を確認したうえで工法を選定します。

TYPE 01

密着工法

ウレタン防水の密着工法

防水材を下地へ直接塗り重ねる、一般的な施工方法です。

下地へプライマーを塗布したあと、ウレタン防水材を直接塗り重ねて防水層を形成します。施工工程が比較的シンプルで、ベランダやバルコニーなどに適しています。

適した場所
ベランダ・バルコニー
特徴
工程が比較的シンプル
  • 下地の状態が良好な場所に適している
  • 比較的短期間で施工しやすい
  • 小面積の防水工事にも対応しやすい
TYPE 02

通気緩衝工法

ウレタン防水の通気緩衝工法

下地に含まれる水分や湿気を逃がしながら、防水層を形成する工法です。

通気緩衝シートを下地へ設置し、その上からウレタン防水材を塗布します。下地の水分を脱気筒から外へ逃がせるため、膨れが起こりにくいことが特徴です。

適した場所
屋上・広い陸屋根
特徴
防水層の膨れを抑えやすい
  • 下地に水分を含んでいる場所に適している
  • 既存建物の防水改修で採用されやすい
  • 広い屋上や陸屋根にも対応しやすい
POINT

建物の状態を確認して工法を選定します

適切な工法は、下地の劣化状態や水分量、施工場所によって異なります。H・R防水では現地の状態を確認したうえで、建物に合った施工方法をご提案します。

03

MERITS & DEMERITS

メリット・デメリット

ウレタン防水の特徴を理解して、
建物に合った工法を選びましょう。

ウレタン防水は、複雑な形状にも施工しやすく、
継ぎ目のない防水層を形成できる工法です。

一方で、職人の技術によって仕上がりに差が出やすいことや、
定期的なメンテナンスが必要になる点も理解しておく必要があります。

MERIT

メリット

  1. 01

    複雑な形状にも施工しやすい

    液体状の防水材を使用するため、
    凹凸や配管がある場所にも施工できます。

  2. 02

    継ぎ目のない防水層を形成できる

    防水層が一体化するため、
    継ぎ目から雨水が入りにくい仕上がりになります。

  3. 03

    さまざまな場所に対応できる

    屋上やベランダ、バルコニーなど、
    幅広い施工場所に採用されています。

  4. 04

    改修工事にも採用しやすい

    既存の防水層を活用し、
    上から施工できる場合があります。

DEMERIT

デメリット

  1. 01

    職人の技術によって差が出やすい

    手作業で塗り重ねるため、施工者の技術によって
    厚みに差が生じる場合があります。

  2. 02

    乾燥時間が必要になる

    防水材を数回に分けて塗布するため、
    各工程で乾燥時間が必要です。

  3. 03

    定期的な点検が必要

    表面を保護するトップコートは、
    状態に合わせて塗り替える必要があります。

  4. 04

    天候の影響を受けやすい

    雨天時や湿度が高い場合は、
    施工スケジュールが変更になることがあります。

PROFESSIONAL ADVICE

施工品質を保つには、業者選びも重要です

ウレタン防水は、適切な下地処理と均一な厚みを確保する施工技術が求められます。
価格だけで判断せず、建物の状態を確認したうえで工法を提案できる専門業者へ相談しましょう。

04

COST & DURABILITY

費用相場と耐用年数

ウレタン防水の費用は、
施工面積や
下地の状態によって異なります。

ウレタン防水の費用は、選択する工法や施工面積、下地の劣化状態などによって変わります。

表示されている金額だけで判断せず、下地処理や施工工程、使用する材料まで確認することが重要です。

DURABILITY

耐用年数

10〜13

施工環境やメンテナンス状況によって
異なります。

PRICE

費用相場

4,500〜8,500 円/㎡

下地処理や施工条件によって
費用が変わります。

PERIOD

工期の目安

3〜7

施工面積や天候、
乾燥時間によって異なります。

PRICE GUIDE

工法別の費用目安

工法 費用の目安 適した場所
密着工法 4,500〜7,000円/㎡ ベランダ・バルコニー
通気緩衝工法 6,000〜8,500円/㎡ 屋上・広い陸屋根
トップコート塗り替え 1,500〜3,000円/㎡ 既存防水層の保護

※上記は一般的な目安です。足場の有無、施工面積、下地の状態などによって費用は異なります。

05 YEARS

約5年を目安にトップコートの点検を

ウレタン防水の表面を保護するトップコートは、紫外線や雨風によって少しずつ劣化します。
約5年を目安に状態を点検し、必要に応じて塗り替えることで、防水層を長持ちさせやすくなります。

CHECK

正確な費用は現地調査後に決まります

防水工事では、表面から確認できない下地の劣化や水分が見つかることもあります。
H・R防水では現地の状態を確認し、必要な施工内容と費用を分かりやすくご案内します。

05

CONSTRUCTION FLOW

ウレタン防水の施工工程

下地処理から仕上げまで、
一つひとつ丁寧に施工します。

ウレタン防水は、下地処理・プライマー塗布・防水材の塗布・トップコート仕上げの順に施工します。

防水性能を十分に発揮させるには、各工程を適切に行い、必要な乾燥時間を確保することが重要です。

  1. 01 PREPARATION
    ウレタン防水施工前の下地調整と清掃

    下地調整・清掃

    汚れやほこり、既存防水層の劣化部分を取り除き、ひび割れや凹凸を補修します。

  2. 02 PRIMER
    ウレタン防水のプライマー塗布

    プライマー塗布

    下地とウレタン防水材を密着させるため、下地全体へプライマーを均一に塗布します。

  3. 03 WATERPROOFING

    ウレタン防水材の塗布

    必要な厚みを確保するため、防水材を複数回に分けて塗布し、継ぎ目のない防水層を形成します。

  4. 04 TOP COAT
    ウレタン防水のトップコート仕上げ

    トップコート仕上げ

    紫外線や雨風から防水層を守るトップコートを塗布し、乾燥後に最終確認を行います。

PERIOD

3〜7 日程度

一般的な工期の目安

施工面積や工法、下地の状態によって工期は異なります。また、雨天時や湿度が高い場合は、乾燥時間を確保するため工期が延びることがあります。

IMPORTANT

乾燥時間を守ることが施工品質につながります

乾燥が不十分なまま次の工程へ進むと、膨れや硬化不良などの原因になります。天候や気温を確認しながら、各工程に必要な乾燥時間を確保して施工します。

06

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

よくある質問

ウレタン防水について、
よくいただくご質問にお答えします。

費用や工期、メンテナンスなど、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

CONTACT US

掲載されていないご質問も、
お気軽にご相談ください

建物の状態や施工場所によって、適した防水工事は異なります。
現地の状態を確認したうえでご案内いたします。

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